院長の趣味の遍歴。今回は大学時代から…リュートとバイクの世界です。。
大学生だった時、もともと本好きだったこともあり、しょっちゅう大学の図書館に通っていました。視聴覚の部屋があり音楽が聴けました。当時はやっていたのが、イタリアのイムジチ合奏団によるビバルディのバイオリン協奏曲「四季」です。バロック音楽に目覚めてしまいました。その後、ギターで芳志戸幹雄の演奏する 聖母マリア頌歌集をテレビで聞いて、こんなに心が洗われるような素晴らしい曲があることを知り感動しました。
実際東久留米の教会に聞きに行きました。その時前座で地元のアマチュア合奏団が、中世・ルネサンス時代の曲を演奏するのを聞いて・・・小学生ぐらいの子がビオラダガンバを演奏していました。そのリュートなる楽器を知り、その後リュートを2台手に入れることになります。音楽が自分の大切な分身になりました。
大学時代、もう一つ大切な趣味を手に入れました。オートバイです。
松戸警察で免許を取って、50ccのバイクを購入。これがきっかけで、バイクツーリングから始まり、キャンプへと趣味が広がっていきました。バイクはその後、250ccのスズキのカタナ、400ccのヤマハのXJへと進み、やがて、ミニジープことスズキのジムニーを購入。今は3代目のジムンーに乗っています。
結婚してから、バイクやキャンプから離れていたのですが、青春よ再び!!ということで、最近キャンプ用品を買いだしたら、このコロナ騒ぎで‥‥。この夏or遅くても秋には中古でいいからアメりカンバイクを何とかして手に入れ・・・・・頑張ります。