具合の悪くなったフトアゴヒゲトカゲの花子ちゃん。

というわけで今回初めて動物病院、それも犬猫ではなくハムスターやトカゲ等の小動物専門のお医者様に連れて行きました。その動物病院の名は「アーリン動物病院」。午後しか診察していませんが、二人のお医者様で診察している動物病院です。

病院は予約制だそうです。でも診ていただけました。もう10年も前に、みどりが文鳥とウサギを診察してもらったことがありまして、当時のカルテが残っておりました。

いよいよ診察です。食物はもちろん、湿度温度やいろいろなことを聞かれました。特に食べ物は、スマホで画像を出して確認する念の入れ方です。体全体を詳しくチェックし、手足に力が入らずにペタンコになっているといわれました。レントゲンを撮りました。骨は丈夫でカルシウム不足はないそうです。肛門の上に回るい球が二つ…睾丸だそうです・・・・花子ちゃんはやっぱり男の子でした。

花子ちゃんはお湯に入れられ、肛門をしっかりお手入れ、でも固まった糞は取れません。

診察の結果は・・・・。肛門内部に膿がたまっていて、菌が全身に回ってしまっているそうです。重症とのことでした。

花子ちゃんと薬の画像

花子ちゃんはこの注射器で薬を飲みます。

つけ薬と飲み薬(抗生物質)をいただき、来週の診察の予約を取って帰ってきました。温度は28~30度、湿度は60%にするように指導を受けました。

これから温度計と湿度計を買ってきます。

がんばれ花子!!

病気に負けるな!!