花子ちゃんシリーズ第3弾。なんと花子ちゃんが、オネイになってしまいました。
駒込にある新しい動物病院は、手術のできるだけあってお医者様が10人近くいる大病院です。松戸の動物病院で出た薬はあまり効かなくて、「万一の覚悟・・・・。」などと言われたのですが、駒込の動物病院で出た薬はよく聞いたようで、新しい抗生物質と消毒液のおかげで、3~4日するとかさぶたが半分くらい取れかかってきました。見るとかさぶたの奥がピンク色をしていて、痛々しい状態です。その後また3~4日するとかさぶたが8割近く取れそうになり、特に花子ちゃんが動くとかさぶたが取れそうになり・・・・がんばれ花子!!
駒込の動物病院に再度行く日、なんと花子ちゃんが電車の中で「糞」をしてしまいました。その後。駒込駅から道を間違え、炎天下ふらふら・・・公園があってトイレに入って「糞」の始末を…。きれいになりました。汗びっしょりになりやっと動物病院に到着。前回の若い男性のお医者様に診ていただきました。順調に良くなっているとのこと、ほっとしました。ほとんど取れかかって痛々しかったかさぶたは、そのお医者様がとってしまいました。かさぶた跡がえぐれたようになりピンク色。かさぶたを前にお医者様が「これなんだかわかりますか?」と聞いてきます。かさぶたに2cmぐらいのとがった針みたいなものがありました。「ペニスです。」。そうなんです。花子ちゃんはかさぶたと一緒におちんちんがなくなってしまったのです。名前のごとく女の子になってしまいました。睾丸はついています。そうなんです、花子ちゃんはおカマになってしまいました。こうなったら、オネイとしてしっかり生きていってほしいものです。