あけましておめでとうございます。昨年は大変な1年でした。そんな中当院に通っていただいたお客様のおかげで、新しい年を迎えることができました。これからもお客様の健康と笑顔のため、二人で頑張ります。今年もよろしくお願いします。
まずは、昨年に続いて打倒コロナ!の話題から・・・。江戸時代にはやったという「疫病神」が書いたという詫び状です。
今から200年ほど前1820年(文政3年)の秋田県はにかほ町でのお話です。当時その地にいた疫病神二人が仁賀保家の屋敷に入ろうとしたところ、金七郎に見つかりとらえられてしまいました。疫病神は金七郎に殺されるのを恐れ、「もし命を助けてくれれば、今後一切立ち入らない。」と詫び状を書きました。
この証文が、関東地方などで人気を集めたそうです。よろしかったら、上記の写真を切り取って玄関に貼ってみてください。
きっと疫病神が家族を守って‥‥いえいえ、このわび状を見た疫病神さんは、家族の住む家に羽織ってこないはずです!!
わび証文の文の意味は
『仁賀保金七郎様へ 一枚(証文を)差し上げます
私たち二人(疫病神)は屋敷に勝手に入ってしまいましたが、お叱りを受け反省しました。
私たちの命を助けてくだされば、私たちはもちろんのこと仲間にも金七郎様のお名前のある所へは今後一切立ち入らないと絶対に申し合わせます。」
疫病神より』
にかほ市では市民の無病息災を願い、金七郎の逸話からちょうど200年経った現在、コロナ禍の厄除けとして「仁賀保金七郎疫病神詫び証文」のステッカーを11月の広報誌とともに全戸に配布したそうです。