今回の打倒コロナは龍神の使い「姫魚」様です。この「姫魚の絵」は、コレラ除けのおまじないとして、絵を売り歩く人もいたそうです。
この魚の名は「姫魚(ひめうお)」。京都にあった奇談研究会「以文会」の議題を記録した『以文会随筆』(文政6年・水野皓山編)に収載されています。
それによると、「このような姿のものが、4月8日に肥前(佐賀県・長崎県)の平戸の浜に現れ、「私は龍神の使いである。今年から7年以内に各地にコロリという病気が流行し、多くの人が死ぬだろう。しかし私の絵を家に貼っておけばその病気を避けることができ、子孫繁栄する。今私が姿を現したのは、このことを告げるためである」と言うやいなや、海中に消えていったといいます。その姿は約4.5~5m、顔は約90㎝ほどであったと人々が言っている。・・・というわけで、今回は姫魚様のぬり絵を用意しました。当整体院に用意してあります。お好きなだけ差し上げます。→→色を塗って家に部屋にいろいろ貼ってくださいませ。