院長の小さな旅、前回の続きの手賀沼散策のメインテーマの手賀沼フィッシングセンターでのニジマス釣りです。自宅を愛車ジムニーで出発、手賀沼手前の「道の駅」へ・・・・前回は連休で込んでいて駐車できなかったのですが、今回は平日なので・・・と思っていたらおお間違え、今回もしっかり混んでいて駐車の空きがありません。前回同様「親水公園・水の館」へ、ここは混んでいませんでした。手賀沼を見ながら昼食を済ませ、ソフトクリームをほおばり、さあフィッシングセンターに出発です。
前回と比べフィッシングセンターはすいていました。100円で鯉のえさを買い、池の鯉に餌をあげました。鯉が寄ってくる頃限りなし!目の前でジャバジャバ口をパクパク、手で鯉の頭を混ぜることもできました。
早速ニジマス釣りです。お客様は誰もいないので、堀には網がかかっていました。竿を1000円で借ります。餌と網がついていました。堀の網を外してもらい、手で餌をこね針につけて、池の中へ・・・なかなかつれません。太陽に向かっていると池が真っ暗でニジマスがよく見えません。逆の側に移動。太陽を背にするとニジマスが泳いでいるのがよく見え、ニジマスの群れの中へ針を落とします。今度はよく釣れます。でも、針を飲み込んで外すのが大変、「針外し」が必要でした。4匹釣ったところで、雨が・・・・。何十年ぶりの釣りでした。
帰りは1時間もかからずに自宅に到着。地図をチェックし次回のための道を探しました。普通に焼いていただきました。息子曰く「身が引き締まって、おいしい。」
「新米姉妹のふたりご飯」に載っているように、おなかにレモンとハーブを挟んで、バターで焼いて食べたかったのですが、これは次回のお楽しみということで…いい休日でした。